2月も半ばを過ぎましたね。
3月のひな祭りコンサートまであと２週間ほどとなっていますが、世間ではコロナウィルスがまだまだ収束とは行かないようです。様々なイベントが中止され始めている中、このコンサートは予定通り行われるのでしょうか。明日は最後の調整をメンバー全員が集まって行います。コンサートがどうなるかを心配するよりは皆が一致して神様の平和の音色をお届けできるように最善を尽くすことに力を尽くしたいと思います。私たちは心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして神なるかたに委ねるのだと思うのです。
何もしないで心配ばかりしていてはいけませんね。まず、できることをする、そして委ねる。これが今年もNPO法人シャロームの姿勢です。
札幌はコロナの流行と比例するかのように毎日雪が降り続き、あんなに今年は雪が少なくていいね〜と言っていたのが嘘のように庭にも道路にも雪山が高くなってきています。
でも、こんな雪もコロナも終わりの時があります。人の世には始まりと終わりがあるのだと今更のように思います。神は罪ある身で永遠を過ごすことをご心配くださった。人は一度死ぬことと裁きを受けることが定められています。
こんな時にこそ、真実なる神様に目を向けたいと思います。そして約束のその中にイスラエルという国と民族があることも覚えて。
今日は一日家に引きこもって総会の準備や2019年度のまとめをしてなんだか物事が捗ったような気になりこんな風にブログも書いています。
普段とはちょっと違った内容になったかもしれません。
いつもNPO法人シャロームの活動を応援してくださる皆さんに心から感謝します。あと１ヶ月半もすると新しい年度が始まるのですが、2020年度はどんな働きに神様が道を開かれるのか？期待して自分のできることをして委ねていきます。
これからも「慰めよ、慰めよ我が民を」の理念を忘れずに。